運動神経が良い人と悪い人の違いって?運動神経が良くなる方法!

こんにちは!

本日もしっかりと、ブログを書いていこうと思います^^

本日のタイトルは、

 

『運動神経が良い人と悪い人の違いって?運動神経が良くなる方法!』

 

になります。

 

運動神経が良くなる為には!

さて、いきなり結論のような感じになりますが、

皆さんが一般的に感じられるような、

運動神経という神経はありません。

ただ、多くの人がいう運動神経が良い子になる事はできます。

どんな状態かというと

 

「自分自身の体を自分のイメージした通り、自在に操れる子」

=運動神経が良い子

「自分の体を自分のイメージできない。もしくは、自在に操れない。または、その両方」

=運動神経が悪い子

 

になります。

 

では、結論ですが、どうすればそんな子になれるのか??

 

正しく情報が見れるようになり

その正しく見た情報を、正しく脳で処理指令でき、

正しく体が反応(操作)できるようになる。

 

そんな状態を作れば、運動神経が良い子になります。

 

正しく情報が見れるとは?(入力)

さて、では正しく見れてる状態とはどんな状態なのでしょうか?

そもそも人は目が二つ、ついています^^

 

「当たり前やーん」

 

というくらい普通の話ですが、

実はこの両目が正しく使えているかどうかで、

正しく情報を入力できているかどうかに、

大きく変わってきます。

 

例えば

物を見るときに、

右目で右の側面を、左目で左の側面を見ます。

そして、物を立体的に見たり(差異により)、

距離感を図ったりします。

 

このバランスが崩れると、

物が二重に見えたり、動いて見えたり、

片目で見る形になり、立体的に見れなかったり、

距離感が図れなかったりします。

 

話を戻しますが、入力の情報が偏ってしまうと、

そもそも、脳に正しい情報がいかない、

脳に正しい情報がいかないと、

脳からの指令も偏った情報の指令になり、

正しく反応ができない(偏った情報に対しての反応になってしまう)

という事になります。

 

それ以外にも、

ピントの調節機能や、眼球運動に関する事など、

目からの情報入力がいかに正しいものであるかという事が、

とても大切になります

 

正しく脳で処理指令でき、正しく体が反応(操作)する為には?(出力)

まず、自分自身のメンタルボディマップと言われる、

自身の構成図を脳が把握する必要があります。

その中で、

脳が正しくイメージをし、

そのイメージ通りに指令を出し、

イメージとずれが無いように、

正しく反応する(動く)という事になります。

 

以前に百獣の王武井壮さんが、

こんな事を言っておられました。

「10種競技をやっていた時、

棒高跳びの練習よりも、

棒高跳びの上手い選手の飛ぶところを、

見ていた。」

 

ご存知の方はご存知だと思うのですが、

武井壮さんと言えば、

陸上競技の10種競技という種目で、

本格的に競技を始めて、

たった2年で日本一になられた方になります。

時間が限られた中で、

正しい情報を見て、

正しく処理し指令を出し、

あとは、その通りに体を動かすという典型的な例かなとこの時思いました。

 

何が言いたかったかというと、

武井壮さんは、小学生の時から自分の体を自在に使う練習を日常的にしていて、

見た情報を正しく処理し指令をだすことで、最低の練習で、

日本一の動きができるという事なのです。

 

自分の構成図をちゃんと理解すればするほど、

こういう事ができるという事なのです^^

 

最後に

ビジョントレーニングでは、

・正しく目を使って、正しい情報を入力する。

・自身の構成図を理解し、意味のある体の動きを学ぶ。

という事を取り組みます。

以前にブログで180度違うことを言っていたお母さんのお話を書きましたが、

運動神経が良い子になっていくのは、

当然の話なのかなとおもいますw

 

色々書いてきましたが、

まとめると、

正しい情報を正しく入力できる目で、

その情報を正しく処理し指令を受けて正しく体を使えれば、

運動神経が良い子に育ちます。

そして、運動神経が良い子になれば、

その子がやりたい競技が出て来た時に、

力を最大限発揮できるようになります。

 

是非、子ども達がやりたいと感じた時に、

最大限力が発揮できるような状態でいられるように、

土台作りになるビジョントレーニングに興味を持っていただけたら幸いです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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